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住宅ローンの借入限度額は?

「住宅ローンを利用して住宅を購入したいのですが、どの位の金額が借入可能でしょうか?」といったご質問をよくお受けします。

住宅ローンを借りて、最長期間の35年間でローンを返済するとしますと、借入の限度額は、ご自分の年収額(税込)の5~6倍位になります。

例えば、ご自身のご年収が400万円(税込)でしたら、2000万円~2400万円位までの借入が可能ということになります。

但し、他に車のローン等がございましたら、その分、住宅ローンの借入額は、減額されることになります。

最近は、住宅ローンも充実して参りまして、物件価格全額の融資に加えて住宅購入の為の諸費用のローンや、購入後のリフォームの為のローンも併せて借入ができるケースもございます。

ただ、借入限度額いっぱいにローンを借りてしまって、毎日の生活に余裕がなくなってしまっても困ります。

毎月いくらまでなら無理なく返済可能か、事前に十分相談されて、その上で住宅ローンの借入額を決めていかれるのがベストかと思います。

ペット可の賃貸探しはお早めに!

「ペットを飼える賃貸マンションを探しています。」といったお客様からのお問合せが最近増えています。

しかしながら、ペットが飼える賃貸物件はまだまだ少なく、物件全体の1割位でしょうか。

スーモやアットホーム、ヤフー不動産等の不動産情報サイトを検索しますと、ペット可物件の項目がございますが、自分の探しているエリア内で、希望条件に合うペット飼育可の物件がすぐ見つかるとは限りません。

通常、お部屋探しはご入居日の1~2ヶ月前から始めてもだいたい間に合いますが、ペット可の物件となりますと数も少なくなりますので、もう少し前から余裕をもってお部屋探しを始められた方が良いように思います。

中古住宅の購入、思わぬ出費も。

中古住宅の売買の取引で最も多いトラブルが、物件引き渡し後の、設備等の不具合によるトラブルです。

新築住宅を購入された場合は、その主要構造部分については、10年間の保証がつきますし、室内の設備についても一定期間の保証がつきます。 しかしながら、中古住宅の取引においては、物件引き渡し後の設備機器の故障につきましては、原則として保証がつきません。 ガス給湯器の耐用年数は、概ね7~10年位ですし、給水設備等もおのずと耐用年数がございます。

ちょっと厳しいお話になりますが、中古の一戸建てやマンションを購入される場合は、予算を全て使い切ってしまわずに物件購入後のメンテナンスの費用も頭に入れておきたいものです。

【賃貸】 修理費用の負担は?

賃貸マンションやハイツで生活していますと、色々なトラブルが発生するものです。

  • 台所の水道から水が漏れる。
  • トイレの水が流れにくい。
  • 玄関の鍵がかかりにくくなった。
  • お湯が出ない。
  • 洗面所の照明がつかない。

等々・・・・・・ 色々あります。

こういったトラブルが発生した場合、その修理費用は、誰の負担になるのでしょうか?

一般的に経年劣化による設備(給排水設備やガス給湯器等)の故障については、その修理費用は、貸主の負担になります。

ただ、トラブルの原因によっては、借主の費用負担になる場合もあります。 入居者の過失によって不具合が生じた場合です。 例えば、入居者の子供さんが誤って落としたビー玉が詰まって洗面台の水が流れにくくなったケースもございましたし、知らずに落としたボールペンが詰まってトイレの水が流れにくくなった例もございます。 また、入居者が鍵を地面に落としたことにより、鍵の先端が破損して鍵の施錠ができなくなったこともございます。

こういった場合は、その修理費用は、借主の負担となります。

我々、管理会社は、不具合が生じた原因によりまして、その修理費用を貸主様 或いは 借主様にご請求させて頂くことになります。

賃貸マンションを借りる際に

「賃貸マンションを借りる際に、礼金0円、敷金0円の条件だと契約時の費用(初期費用)を低く押さえられるのでありがたいのですが、退去時にその分費用が多くかかるのでは?」と言ったご質問をよくお聞き致します。

実際にはどうでしょうか?

ご契約時に礼金や敷金が0円であっても、退去時にその分費用が多くかかるといったことは、基本的にはございません。

礼金や敷金の有無にかかわらず、通常の生活による畳やクロス等の室内の汚れ(通常損耗)は、その修理費用は貸主の費用負担になります。

また、借主の故意や過失による汚損部分については、その修理費用は借主の負担になります。

ただ、「退去時にルームクリーニング代の支払いが必要です。」 「契約後、短期間で退去された場合には、違約金が必要です。」等の契約内容になっている場合もございますので、ご契約時に確認が必要です。

お部屋探しをはじめるにあたって

「さあ、部屋探しをしよう」となった場合に、まず何から始めましょうか?

不動産業者の店舗は、なぜかなかなか敷居が高いものですね。 私でしたらネットで不動産業者を4~5社ピックアップしてみます。 それから、そのピックアップした業者に電話を入れて、探している物件の内容を伝えます。

電話でお話をしますと、だいたいその会社の営業の姿勢がわかります。 その上で、電話の対応の良かった業者を数社訪問して物件を案内してもらいます。

ネットで見るだけでは、なかなかその物件の環境までは、わかりにくいものです。 面倒がらずに、こまめに物件を見て回りましょう。 次の1件でお気に入りの物件が見つかるかもわかりません。

集合住宅での音の問題

先日、小さなお子様をお二人連れられたお母さんが店頭に来られました。 現在、賃貸マンションの3階にお住まいの方で、一戸建ての賃貸をお探しとの事でございました。

もう少し、詳しくお話をお聞きしてみますと、「部屋の中で子供が走ったりするので、他の部屋の住人から騒音の件で、クレームが入って困っています。」との事です。

集合住宅で、騒音に関するトラブルは非常に多いのが現状です。 お部屋の中で小さな子供さんが走ったりするのはある程度仕方がないと思うのですが、クレームが入ると困りますし、ストレスにもなってしまいます。

では、どうしましょうか?

一戸建ての賃貸に引越しできれば良いのですが、それもなかなか大変です。 それでは一度、ご自分のお部屋の畳や洋室、廊下の上に、少し厚手のカーペットを敷いてみてはいかがでしょうか。

また、ドアを閉める時に、ドアが当たる部分に緩衝用のクッションを取り付けてみてはいかがでしょうか?

これで、他の部屋に音が響くのはかなり緩和されると思います。 一度試してみて下さい。 また、ご迷惑をお掛けしている方には、誠意をもって接することも大切です。

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泉南市と阪南市は、大阪府の南西部に位置しており、関西国際空港の一部が泉南市に含まれています。